交流会に向けて、3−2−1DFに挑戦することにしました。
採用した理由としては主に3点ありまして、以下の通りです。
①立体的なDFであること(個人能力の向上のため)
②それぞれのポジションの役割が明確であること(動き方が覚えやすい)
③高く出過ぎないことで1対1の勝負を引き出したい
それでは、さっそく説明していきましょう!
3ー2ー1DFの概要(がいよう)
上の図のイメージが、大まかなコンセプトになります。
詳しくは、以下のPDFファイルにまとめたのでご覧ください。
3-2-1DFってどんなディフェンス?
私はこういうのをチマチマまとめるのが大好きです笑
特徴としては、これもまた大きく3つあります。
①三角形の形になるようにDFが並び、この形をなるべく崩さないように守る
②三角形の中でのシュートを打たせないように守る
③ジャマをするトップDF、強く守る2枚目、カバーするフルバック・1枚目という役割がある
3ー2ー1DFの動き方
動き方もPDFに書いてはあるんですが、実際の映像を見ないと分からないですよね。
ということで、youtubeでいい映像がないか探してみたところ、シンプルな映像を見つけたのでリンクを貼っておきます。
実際に子どもたちに指導している動画ですね。
本当にわかりやすいので、次回やってみたいと思います!
そして、試合の中での動きがこちら。
最後2枚目が抜かれてシュート決められてしまっていますが
動きとしてはイメージができるのかなと。
立体的なDFは1人に任される守備範囲が広いので、1対1のディフェンス力が求められます。
逆にいうと、立体DFを習得しようと頑張っていると、1対1のディフェンス能力がついてくるということになります。
イメージをつかんで、全体の動きをマスターしていきましょう!