ご無沙汰しております…
大学では全日本インカレが開催されたり、月末には女子の世界選手権が控えていたり、ハンドボール会が盛り上がっていますね!
それとは特に関係ありませんが、大同キッズは11月4日(月)に、江南市ハンドボールスクールの先生からお誘いをいただき、交流会にお邪魔させていただきました。

高学年男子、高学年女子、中学年で参加しましたが、どのチームもたくさんの試合をすることができ、ありがたい限りです。
練習の成果が出てきました!

試合では、どの学年においても、様々なポジションからのシュートが増えてきて、上達していることが感じられました。
投げの練習を重点的に取り組んだおかげか、たくさんのシュートが決まるようになりました。
中でも、これまで中々シュートチャンスに恵まれなかった子が得点できたときは私も本当に嬉しかったですね!日々の努力の賜物だと思います。
キーパーも、キーパーらしい動きが全員に身に付きはじめ、セーブが増えてきました。この調子で頑張っていきましょう。
次の課題は何?

いつの課題をクリアすると、また別の課題が出てきます。
新しい課題が出てくるのは、着実に成長している証なので、前向きに捉えていきましょう。
この交流会では、相手DFにパスカットされないように動いたり、勢いをつけてボールをもらうことは難しかったですね。
練習してきたフェイントをうまく使おうとしても、まずパスをつなぐことが難しかったですね。
そうなると次の課題は「相手がいる中で、動きながらボールをつなぐこと」となります。
パスゲームなどの練習を重点的に行うことで、これらの能力を伸ばすことができます。
動きながらのパス回しができるようになってくると、これまでの練習と合わせて一気にハンドボールの質が変わってくるはずです。
年内一杯はこだわってやっていくつもりですので、一緒に頑張りましょう!
